独自ドメインの取得時にWhoisの情報公開代行を申し込まないと、自分の個人情報が世界中に公開されてしまいます。

「ちゃんと情報公開代行を申し込んだはずだけど・・・」「昔に取得したから申し込んだか分からない・・・」など心配になったら、念のために確認してみましょう。

少し分かりづらい情報の見方も説明していきます。

Whoisの検索方法

Whoisの情報は、さまざまな方法で検索することができます。
今回はICANNという、ドメインの管理をしている組織が提供しているページで調べてみましょう。

  1. Whois検索のページを開きます。
    調べたいドメイン名を入力して、「Lookup」をクリックします。
    Whois検索1


  2. ロボットではないかの確認が表示されたらチェックします。
    (画像の選択が必要となる場合があります)
    Whois検索2


  3. 検索結果が表示されたら成功です。
    「No domains found.」などと表示されたら、入力したドメインを確認してください。
    (wwwは不要です。)
    Whois検索3

個人情報が公開されているか調べる

比較的見やすい形で、結果を表示してくれます。
「Contact Information」の「Name」や「Phone」や「Email」などに、自分個人の情報が表示されていないか確認しましょう。

Whois検索4